2024-02-19

ワンピース実写版の感想！！

御無沙汰多してしまいました。
お久しぶりです。アニメ好きでもある、とちろうの勝手な独り言です。

先日、実写版のワンピース見ました。

あ、まだ見てない方、ネタバレは注意してますが、ぽろっとそれ書くなよという事があったらごめんなさいです。m(__)m

原作の漫画と比較してとか云々は、置いておいて素直な感想は、おもしろかったです。
ルフィーだけでなく、見る前は不安視していた悪魔の実の能力の表現もうまく表現されてたかなと感じました。
家族のワンピース大好きの息子(漫画を第１巻からずっと読み続けてます・・・)にも感想聞きましたが、「まあツッコミたいところはいろいろあるけど、ドラマとしては、おもしろかったよ。」とのたまわっておりました。

まあ、役者さんが原作漫画の登場人物とそっくりかというと、そりゃまあ無理な話しですし、ルフィーが似てる？似てない？でも、なんとなく雰囲気は原作に近いものを醸し出してるかな。ウソップの鼻が長くない。。。ゾロは、ナミは、サンジは・・・

物語の雰囲気は、原作者の尾田先生も制作に参加されて納得されているらしいし、確かによく再現されてるかなと思います。ストーリーは、多分原作好きの人達が一番いろいろとツッコミたがるところなんでしょうけど、原作のイーストブルー編の話数を１話１時間程で８話で完結させるとなれば、ストーリーの再構成は仕方ないところではあるでしょうね。
ルフィーのじいちゃんが最初からずうっと出てたっけ？とか、コビーって脇役であんなに出番多くなかったよね・・・とか、いろいろ言いただすときりが無くなってしまいますが、でも、素直な感想はおもしろかった！です。
一度見ても損は無いと思います。ハイ！（責任は持てませんが・・・）

なんかシーズン２の制作も決まったらしい？ですね。確実なのかな？NETFLIX JAPANの小田先生らしき方が登場して、決定したと告知されている動画を見たので、信ぴょう性は高いのかな？どうでしょう・・・。まだ時間はかかるでしょうが、楽しみですね。

そんな話を書いてたら、思い出した。シーズン２の制作が中止になった悲しい思い出を・・・。
「カウボーイビバップ」、ツッコミどころは多々あれど、よくできてたし、おもしろかったとおもうんだけどなぁーーー。
次の機会にちょっと触れてみたいと思います。

2023-11-04

みなさんは、海外TVドラマ最近は何を見てますか？

今年も厳しい残暑が続きましたね。おじさんは、少々秋バテぎみでしたが、やっと涼しい秋らしい日が続く様になりましたね。でも、今度は朝と昼の寒暖差に気をつけなくちゃいけません、みなさんも体調には十分気を付けてくださいね。

みなさんは、どんな海外TVドラマを最近は見られていますか？
私が最近見ているといっても、去年あたりから少しずつ見続けているのですが（笑）
いくつかありますが、「マニフェスト」「ブラックリスト」「新スター・トレック」といったところでしょうか。他にも数話見て、止まったままになっているものも結構ありますが、「ロード・オブ・ザ・リング力の指輪」はちゃんと見なきゃいけないなと思ってます。

１）「マニフェスト」

参照元は、パラマウント映画のHP、https://paramount.jp/ncis/s13/

搭乗者191名を乗せた旅客機がたどり着いた先は、5年半後の未来だった――。

という出だしから始まるのだが、いったい何がこの飛行機（モンテゴ航空828便）に起きたのか？乗客たちの運命は・・・
そして、乗客達は不思議な感覚の体験をしていく、そうして物語は進んでいきます。

なかなかに、次の話まで、もう一話だけという感じでひきこまれてついつい見続けてしまいました。聞くところによると、制作をしていた放送局がシーズン３で打ち切ったらしいのですが、ファンの強い要望もあって、最終シーズンのシーズン４をNetflixが制作・配信をして、無事に最終回を迎えたという事みたいです。

いやあ、Netflixさまさまですね。まあ、私もNetflixで視聴したのですが。
皆さんも、一度見てみると面白いと思いますよ。（あくまで、私の主観ですが・・・）

２）「ブラックリスト」

「犯罪コンシェルジュ」とも呼ばれている、最重要指名手配犯レイモンド・レッド・レディントンが突如ＦＢＩに出頭し、凶悪犯の逮捕に協力するという。彼の条件はFBIアカデミーで訓練を終えたばかりの新米女性捜査官エリザベス・キーンを担当にするという事だけだった。

レディントンの狙いは何なのか、そして彼は何故エリザベスを指名したのか？
そんな謎を抱えたまま、一人また一人と凶悪犯を逮捕していきます。それと同時にエリザベスの夫も謎の行動をする様になります。一体、彼は何者なのでしょう。
そんな風に謎が謎を呼びながら、話は進んでいきます。

で、おじさん油断してる間に、なんとシーズン９まで進んでるじゃないですか汗汗）
早く見ないと・・・。

まだ、見てない方は、一度ご覧になってはいかがでしょう。

３）新スター・トレック

オリジナル・シリーズのカーク船長やミスター・スポックたちエンタープライズ号のクルーによる、伝説の調査航海から約1世紀後の24世紀の新しいエンタープライズ号のお話しで、艦長は冷静沈着を常とするピカード艦長ですね。
まあ、細かい事は、私なんかよりよっぽど詳しい方が大勢いらっしゃいますから、そちらにおまかせします。

で、何故今このピカード艦長のシリーズを見ているかといいますと、途中を飛ばしてボイジャーを見てたんですね。で、スター・トレック好きな人との話の中でピカード艦長の名前がよく出てくるんですが、そういえば私は見てないと、はたと気づいてしまいました。とっとと見とけよって話なんですが、レンタルビデオ屋さんに通ってた頃は、やっぱり新しい映画の方をついつい借りちゃってたんですね。そこで、Netflixの登場です。やってるやないか、ならばここはひとつ初心の一歩後ぐらいに戻ってピカード艦長の活躍を見ようとまあ、そういう訳です。^_^);;

「ロード・オブ・ザ・リング力の指輪」については、視聴してから、また後日書かせてもらおうと思います。じゃあ、今日はこのあたりで。

2023-10-03

懐かしい俳優さんを見つけた！その２　ドラマの中ですが・・・

さてさて、懐かしい俳優さん見つけた！その２です。

さて、誰でしょう？ってわかる訳ないですよね。

エーそのドラマは、「NCIS～ネイビー犯罪捜査班」です。

さて、DVDのジャケット写真ですが、若い頃の写真がこちらです。

参照元は、AmazonのHPです。https://www.amazon.co.jp/ のDVD販売ページから

NCISの前列の一番左の方、0011ナポレオン・ソロの右側の方、デヴィッド・マッカラムさんです。
NCISのベテラン検視官マラード先生ですね。0011ナポレオン・ソロでは、イリヤ・クリアキンを演じられていました。『0011ナポレオン・ソロ』は、『コードネームU.N.C.L.E.』として、リメークもされましたね。
NCISの中でも、「マラード先生の若い頃はどんな感じだったの」みたいな質問に、ギブスが「イリヤ・クリアキンそっくりだった」といった感じで答えてたシーンがありましたね。

NCISに関しては、ご存じの方多いと思いますが、『0011ナポレオン・ソロ』はある年齢以上の方々でないと、あまりご存じないですよね。
まあ、私も放送があっていた頃に住んでいた地域では、放送されていなくて、生では見れませんでした。残念＿|￣|○
ロバート・ヴォーンさん演じるアメリカ人スパイのナポレオン・ソロとデヴィッド・マッカラムさん演じるロシア人スパイのイリヤ・クリアキンの国際諜報機関UNCLEに所属するコンビが、謎の犯罪組織スラッシュに立ち向かうという人気ドラマでした。

007ジェームス・ボンド、スパイ大作戦等々スパイ映画やドラマが大ヒットする中の忘れられない一作でした。

それでは、また。

2023-09-26

懐かしい俳優さんを見つけた！ドラマの中ですが・・・

どうも、お久しぶりです。暫くバタバタして、何も書けずにいましたら、年を越してしまいました。汗）

と言ってる間にお正月は終わり、更に時間は過ぎて、春も過ぎ夏も終わり？残暑の秋が来てしまってました。

気をとりなおして、表題の件ですが、まあ俳優さんを辞められた訳ではないので、どこかのドラマや映画でお見かけしても、別に不思議な事ではないのですが、私が勝手に舞い上がってしまった方をお二人程。あ、多少ネタバレする可能性もありますので、ご注意ください。

まずは、「スコーピオン」というドラマ。

引用元：

スーパー！ドラマＴＶ海外ドラマ：SCORPION／スコーピオン

IQ200近い天才のウォルター・オブライエンを中心とした、天才4人組なんと合計IQは700越え(+_+) という凄いチームの活躍を描いたドラマです。で、そこにチームと共に行動するケイブ・ガロという連邦捜査官が登場するのですが、この方がどうもどこかでお見かけした気がする。
ウーン、お年をめしてちょっと体型もふっくらしてはいるが、あ、その昔シュワちゃんと死闘を繰り広げたあの未来から送られてきた流体金属の体を持つ。といえばもう、皆さんお分かりですよね。

そうです。ターミネーター２に登場したT-1000型。シュワちゃんと手に汗握る追跡劇を繰り広げ、ジョン・サラ・シュワちゃん達を追い込んでいったあの新型ターミネーターを演じられたロバート・パトリックさんです。流石に、あの時の不死身に近い体ではありませんが、なかなかに体を張ったアクションもこなされていて渋い演技を見せてくれています。

スコーピオンの写真（右から３番目）と比べると、ロバート・パトリックさん、凄く若いですね！

引用元：

フロントロウ｜海外セレブニュースやトレンド、社会問題を発信

「スコーピオン」というドラマ自体は、全4シーズンですが、私がおすすめするのは、第2シーズンまで？かな・・・
ここからは、ちょっとネタバレになります。第3シーズンあたりから、ちょっとチーム内での恋愛感情が絡んできだして、解決する事件の方も最初の頃と比べると、なんだかちょっと規模が小さくなってき始めた気がします。
そして、第４シーズンの最後は、え？という感じで終わってしまいます。結構面白くて好きだったので、最後はちょっと残念な終わり方でした。

もう一人の俳優さんについては、次の記事でご紹介したいと思います。
では、また。

2022-12-02

８０年代・９０年代の大好きな海外ドラマその１

どうも、とちろうです。今日もちょっとだけ、独り言にお付き合いください。

今日は、大好きなドラマのひとつ「特捜刑事マイアミ・バイス」についてちょっとだけ書いてみたいと思います。
舞台は、アメリカのマイアミ。麻薬の取り締まり等の潜入捜査を行う特捜チームの活躍を描いた物語です。
主演は、ドン・ジョンソンとフィリップ・マイケル・トーマスの二人。
ソニー・クロケットとリカルド・タブス（ソニーとリコ）のコンビを中心にして話が展開していきます。
まあ、出演者やストーリーの細かい情報はググって貰えば、Wikiやなんかでいろいろ出てますから、そちらに譲りますが、とにかく”カッコいい！”、”おしゃれ！”、映像やストーリーの展開も何もかもが、”スタイリッシュ”なんです。
ソニーが乗る車は、フェラーリ・デイトナスパイダー、シーズンの途中からは、フェラーリ・テスタロッサ。ヴェルサーチのスーツをスーツをカジュアルに着こなす。
それが、なんの嫌味もなく、さりげなくなじんでる。なんてのは、スタイリッシュなカッコよさのほんの一例。

オープニングのマイアミの観光地の風景がヤン・ハマーのテンポのいいサウンドにのって流れる。劇中でもその時のヒット曲が流れるし、毎回、既にメジャーな人から後にメジャーになっていく俳優さんやミュージシャンがバシバシ出演してます。

こうやって書いてると、見た事の無い方の中には、ゲストスターやヒット曲を使っただけの人気狙いの中身の薄いドラマなんじゃないの？なんて思われる方もおられるかと思いますが、いえいえそんな事はありません。ストーリー構成や脚本もむちゃくちゃしっかり考えられてて、出演されてる俳優さん達の演技も素晴らしく、もうどんどん引き込まれていきました。日本語吹き替えの声優さんもばっちりあってましたしね。

大人になってから、DVDを全５シーズン買い揃えちゃいました。
興味のある方は、是非一度ご覧になってみてください。
あ、サブスクの配信では、ドラマシリーズは今のところ見当たらないです。後に映画版としてリメイクされたバージョンがありますが、私としてはやっぱTVドラマシリーズを見て欲しいです。

では、また。

2022-12-02

昭和生まれのおやじが見て育った海外ドラマ

海外ドラマ・映画音楽

初めまして、昭和生まれの文系おやじプログラマー、とちろうといいます。
おやじの独り言みたいなもんですが、よろしくお願い致します。

子供の頃に見た記憶のある海外ドラマは？といってまず思い出すのが「コンバット」「スパイ大作戦」(ミッション・インポッシブルの元ネタドラマですね)この２つは、鮮明に覚えてます。

あと、人形劇だけど「サンダーバード」「キャプテンスカーレット」といったところかなぁ・・・

そうだ、土曜か日曜の夕方６時から必ず見てた「タイムトンネル」！！

う～ん、懐かしいなぁ。でも、まあべたというか標準的なところですェ・・・

まあ、ここまでは、だいたい６０年代中期以降の頃の記憶なんですが、私が育ったところは、ちょっと田舎でこの頃はまだ民放TVが１つしかなかった泣)

でも、あの大阪万博があった年に待望の２局目が開局！バンザーーイ
そのおかげで、「宇宙大作戦」(スタートレック)が見れる様になりました。
でも、放送時間が夕方４時ぐらいという変則的な放送時間泣) 学校終わったら必死に走って帰ってた気がします。

その後に夢中になってみてたのは、「刑事スタスキー＆ハッチ」「白バイ野郎ジョン＆パンチ」「ナイトライダー」「エアーウルフ」「チャーリーズ・エンジェル」「特攻野郎Aチーム」「刑事コロンボ」といったあたりです。
「６００万ドルの男」「バイオニック・ジェミー」とかもよく見てたきがしますが、多分オンタイムじゃなくて、再放送だった様な気もしますが。

この頃は、DVD？BD？なんて影も形もなく、まだレンタルビデオすらなかった時代のお話しでした。

うーん。前半に書いたドラマとか、知らない人の方が多そうだな～。

では、また。